オープンソースソフト: 2009年1月アーカイブ

OmegaTで原文ファイル追加が終わると、次のように表示されます。これで実際に翻訳する準備が整いました。今回は、まだ翻訳メモリーがないので、単に訳文を入力して日本語ファイルの生成までやってみます。

OmegaT_trans00.png

<f0></f0>はタグを示しています。原文の「你为什么要学习汉语呢?」に太字を設定したので、その文がタグで囲まれています。

OmegaTの言語関連の設定が終わったので、今回は原文ファイルを読み込んで翻訳ができるまで準備してみます。

まず、原文ファイルのサンプルとして、OpenOffice.org Witerを使い、次のようなファイル(test01.odt)を作成しました。

OmegaT_testdoc1.png

題材: 『中国語リスニングチェック―「聞く」から「効く」へ 』(駿河台出版社)の「9 学习」

次に、何はともあれOmegaTを起動。OmegaTが立ち上がったら、メニューから「プロジェクト」「開く」を実行。プロジェクト・ファイルの選択画面が表示されるので、先に作成した空プロジェクトを選択します。

OmegaTは誰でも自由に使える翻訳支援ソフトで、多くの方が実際にOmegaTを使って翻訳をやられているようです。Webページで、英語ー日本語の翻訳例が多く紹介されていて、とても参考になりました。

ここでは中国語がテーマなので、中国語ー日本語の翻訳を試してみます。

翻訳を始める前に、まず言語に関連する設定を確認。

「設定」メニューをクリックすると、いくつかの設定項目がありますが、この中で言語に関連するのは、「字体設定」と「文節化」です。

OmegaT_set0.png

OmegaT_logo.png

今年初めての記事。年末年始で「のんびりムード」に慣れてしまい、3週間ぶりの投稿。そろそろ普通のペースに戻そう。

さて、今回は翻訳支援ソフトの話題。ソフトウェア・ローカリゼーション業界では、TRADOSという翻訳支援ソフトが多く利用されています。周辺ソフトや情報も充実していて、事実上の業界標準ソフトです。

だけどこのソフト、プロ向けの製品なのでそんなに安くありません。年間保守料もばかにならず、負担を感じている人も多いはず。また最近、信じられないような保守料値上げがあり、安くてよいソフトがあれば直ぐにでも乗り換えたいと考えているのは、私だけではないと思います。

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